7/27 7/28 7/29 7/30 7/31 8/1 8/2 8/3 8/4
第10回ハンドベル世界大会が韓国で行われました。
大会に先立って7月27日(土)に行われた壮行礼拝の様子をお知らせします。大会期間中の参加記は上のリンクからご覧になれます。
他の世界大会はこちら
2000年第9回世界大会(英国)参加記
2004年第11回世界大会(カナダ)参加記
 


2002年7月27日 晴れ 出発前日、壮行礼拝        (文責:山田)

 本日は、各自スーツケースをもっての、少し緊張した面持ちでの登校となりました。

壮行礼拝には、ハンドベルクワイアの創設者であり、今も私たちを支えてくださっている太田先生や、いつも見守り支えて下さっている保護者の皆様、忙しい中何かと気にかけ、練習のみてくれたOGや高校3年生、今回旅行手配をして下さったJTBの沼倉さんがかけつけてくださいました。

ラリーリンギング(世界大会中に各国のチームが順番に行うソロ演奏)で演奏する「まつりの日」をお聞きいただいた後、宗教主任・阪井先生の司式により、壮行礼拝が持たれました。私たちと共にいてくださるキリストによって力を与えられ、豊かな恵みを携えて帰ってこられるように、とのおすすめを、心に刻んで行ってまいりたいと思います。

その後、高校2年生の2人から世界大会に向けての思いが語られました。一同の心にしっかりと届くメッセージでした。礼拝後に伺った校長先生の「8月は日本にとって忘れてはならない月である、その月に韓国に行くのは意味がある」という言葉の意味を知り、しっかりと学び考える旅になるように、心していって参りたいと思います。

差し入れのジュースを頂きながら、太田先生や、後援会、JTB、OG、高3の皆様からの暖かい励ましの言葉を伺った後、お開きとなりました。

部員がベルを梱包している間に、参加してくれたOG・高3からコメントをもらいました。


「壮行礼拝に出席して、2年前のイギリス大会を思い出しました。あの時現役だった私は、期待と不安でいっぱいの気持ちで席に座っていました。きっと今現役の人たちも同じ気持ちだったとおもいます。校長先生や阪井先生のお話を聞いていて、本当にO.C.C.は、神様やたくさんの人に支えられているんだな、と幸せな気分になりました。後輩2人の話も、世界大会に対する決意みたいなものを感じ、O.C.C.の伝統が立派に受け継がれていてうれしかったです。壮行礼拝の前に聴いた『まつりの日』も、練習のときとは全然違っていて驚きました。ハードな練習で辛いときもたくさんあったとおもうけど、それを乗り越えてきた演奏は心が洗われる音楽でした。私の自慢のO.C.C.の音でした。
 私はイギリス大会で初めて笑顔で演奏する楽しさを知りました。普段真剣に指揮を見つめていて笑顔で演奏するなんて考えたこともなかったし、笑顔でいたら集中力が途切れる気がしてできないと思っていたけれど、指揮者が“smile!”と言った時、自然と笑えている自分がいて、私の中に大きな変化と発見が生まれました。だから後輩たちにも何か1つでも発見をしてきてほしいと思います。(大1、長瀬善美)」

「〈壮行礼拝の感想〉
今日の壮行礼拝に出席して、特に眞妃ちゃんや絵美ちゃん(高2)の話を聞いて、自分が2年前にイギリスに行くときの意気込み、不安、期待などいろいろな世界大会における想いを思い出し、それに伴い世界大会でのたくさんの楽しかった思い出が蘇ってきました。みんなには、私以上に楽しんできてほしいです。そのために、自分の持っている最大限の力をベルの演奏につぎ込んで悔いの残らないようみんなで心を一つにしてがんばって下さい!!
太田先生も、校長先生も、阪井先生も、本当に世界大会が成功するよう祈っているのを話を聞いて感じました。すべての人達の想いを励みにして元気で帰ってきてください!!(大1、井上真理子)」

「私は土曜日にも学校があるので、なかなか練習に顔を出すことができなかったのですが、今日の『まつり』の演奏を見て、みんなの頑張りがすごく伝わってきました。高校生が2人しかいなくて大変だったと思うけど、ここまでよく引っ張ってきたと思うし、後輩もよくついてきたと思う。世界大会経験者も2人しかいなくて大変だと思うけど、今までの練習をもとに頑張ってください。 世界大会は、本当に良い経験になると思うから。色々な国の人とコミュニケーションをとったり、とにかく楽しんできて下さい。世界大会で何を得るかは自分次第です!!  (大1、西川恵美子)

「久々に『まつりの日』を聴きましたが、みんなよく練習してきたことがわかってとても感動しました。中学生が大部分を占めるチームということで、演奏前は細部などの表現で多少の心配がありましたが、そのような心配は演奏が進むにつれ払拭され、演奏後は心が洗われたような気持ちになりました。藤原さんと戸石さん(高2)の話は、前回私達が最高学年としてイギリスの世界大会へ行こうとしていた時の気持ちと思い出させてくれました。それは今後起こることへの期待と不安が入り混じった気持ちだったと思います。そして何よりも最高学年としてのプレッシャーを彼女達も今かんじているだろうと思います。しかしこの重圧を乗り越えて演奏を成功させたときの達成感は、一生忘れられないものとなるはずなので、部員全員心を合わせて、ぜひよい演奏をしてきて下さい。そして日本で応援している私たちは、みなさんが精神的にひとまわり大きくなって帰国してくれることを望んでいます。(大1、町田真美)」

 たくさんの祈りと励ましお支えに一同心から感謝です。今までの葛藤や努力をばねにして自分たちの力を精一杯発揮し、また能うる限りのよき学びをして参りたいと思います。またこの世界大会への参加が、O.C.C.が大切にしてきたものを受け継いでいくひとつの「気づき」になるといいと思っております。どうぞお祈りにお覚えください。

第10回ハンドベル世界大会(韓国)参加記はこちら