校長ブログ
Mystery

Mystery unraveling
(謎/小松未歩)
関東学院中学校3年生が企画・運営する”Mystery Solving”「緊急事態発生 犯人はどこだ⁉」が開催されました。
関東学院初めての試みで、首都圏でも学校がこういう取り組みを行うのは多くないのでは?
参加者(小学3年生から6年生の児童・保護者)はグレセット礼拝堂で動画による説明(捜査への協力依頼)を受け、学内施設を回りながら手がかりの「暗号」「数字」を手に入れ、犯人の特定に協力します。QRコードがそれぞれのポイントに掲示されていて、そのコードをスマホで読み取るとyoutubeチャンネルに誘導され、学内施設に犯人が残した痕跡等の動画が視聴できます。動画では生徒が学内施設の説明も行い、学校説明を兼ねた内容となっていました。なかなかよく考えてあります。

犯人を特定できた参加者には、コベルホール(食堂)でフライドポテト(和製英語)-フレンチフライ(米)、チップス(英)-がもらえるチケットがプレゼントされ、終了後はみんなでポテトを堪能しました。コベル三種の神器である、「ラーメン」、「カレー」、「丼」も味わうことができ、参加した皆さんは中高の食堂の雰囲気、味も楽しめたのではないでしょうか?

中学3年生のプロジェクト素晴らしかったです。参加した皆さんの感想はどうでしょうか?
これは第2弾があるな、きっと。「真実はいつも一つ」