校長ブログ
Yokohama Cheek
ヨコハマジルバ
ダンス！瞳を閉じれば
ダンス！青春見えてくる
（ヨコハマ・チーク/近藤真彦）
関東学院中高漫画研究部が神奈川県代表として出場した、第31回全国漫画競技選手権大会（まんが甲子園）結果をご報告いたします。
本選 第１次競技 お題「影」
制限時間５時間半。背景担当、キャラクター担当など３人で役割を決め協力して制作に打ち込みました。シュールな作品に仕上がりました。
結果⇒残念ながら敗退
敗者復活戦 お題「バタフライエフェクト」
夜8時からスタートし、時間制限の夜１２時、残り時間０分まで全力で制作に打ち込みました。日本のことわざを引用しました。カオス理論です。ネズミがなぜチーズをかじっているのかお考え下さい。
結果⇒よくがんばったけど、敗退
惜しくも決勝に進むことはできず、皆悔し涙を流しました。しかし、２戦とも全力で戦った３人は、人生でかけがえのない財産を手にしたことでしょう。
大会最後に、「黒子のバスケ」で知られる藤巻忠俊先生から、「全力を尽くしたみなさんの敗退は決して恥ではありません。人生の糧です」と貴重なエールをいただいたそうです。
作品作成のスナップ写真を見ると、ユニフォームが揃っている。バンダナ（すでに死語でしょうか？）と黄色のT。オシャレである。
バンダナが似合うのはキース・リチャーズと近藤真彦だったと思う。
第31回まんが甲子園決勝戦結果
