教員・在校生メッセージ

先生、在校生のリアルボイス

関東学院の学びや学校の雰囲気について、先生と在校生が語ります。
先生の想いや、生徒が学ぶ姿勢、勉強以外の興味、
充実した学校生活を送っている様子が思い浮かびます。

学ぶことの楽しさを伝えたい。そのために皆さんとの時間を大切にし、全力でサポートします。

関東学院には穏やかな生徒が多く、学校全体としてのびのびとした雰囲気があります。キリスト教教育の影響もあり、人のために自然と自分の力を使うことができる優しさも感じます。生徒が主役という考えのもと、私たち教員は、皆さんが勉強も部活動も主体的に取り組めるよう全力でサポートし、「学ぶことは楽しいんだ!」ということを知ってもらいたいと思っています。生徒の発見や疑問に一緒に喜んだり考えたりする時間を大切にし、教員である私自身も積極的に楽しんでいます。そのような中で良い関係を築け、卒業後もつながっている生徒もいますね。そして彼らが、一人ひとり自分の賜物を見つけ、がんばっている姿を見るのはとても幸せなことです。関東学院で一緒に多くを学び、力強く道を切り拓く人になってください。

[国語科 教諭]
齋藤 美喜

英語、キリスト教、部活動。関東学院での学びや体験が、楽しさや興味につながっています。

関東学院に入学してよかったことは、いろいろな体験ができたことです。入学前に心配だった英語の勉強は、今では楽しいものになっています。週2時間のネイティブの先生の授業では日本語は一切使わないのですが、英語がわからなくてもジェスチャーや言い換えなどもしてくれて、会話能力も身につきました。キリスト教の学校は初めてでしたが、礼拝や聖書の授業を通して、人にやさしくすることや国際社会への理解が大切だと感じました。キリスト教にまつわる音楽やアートを知り、芸術面に興味もわきました。部活動では所属する技術部でみんなと一緒にものづくりをして協力する楽しさにも気づきました。学校での多くの学びが、興味やその先の進路の選択肢を広げてくれます。

[中学2年]
U.M.くん

やりたいこと、進みたい道を、全力で応援してくれるのが関東学院です。

私は家族が関東学院に通っていて、良い学校ということを知っていたので、自然にこの学校を選びました。友だちや先生方にも恵まれて、楽しく充実した学生生活を送っています。学習面では、英語の授業が数種類あって、特にベルリッツの授業ではネイティブスピーカーの先生がたくさんいらっしゃるので、英語で話す機会に恵まれ、英語力が養われました。また、私は学外でテコンドーの選手生活を送っているのですが、学校や先生方が柔軟にサポートしてくださり、スポーツと学業の両立が叶っています。学校の皆さんのエールもありがたく、心強いです。将来はオリンピック出場を目指しつつ、スポーツ科学や人間科学分野の道へ進み、アスリートを総合的に支えられる専門家になりたいと思います。

[高校1年]
R.T.さん

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