理科

理科

多くの実験から
科学する心を育てます

どの学年の授業においても、物理・化学・生物・地学それぞれの分野の実験を充実。

特に中学生の間は、現象を実際に確認し、考察し、レポートを作成することで、理論の理解の定着を図ります。

高校1年では、高2・3年で学ぶ専門科目のための基礎科目に取り組み土台を作ります。

高2・3年では自らの進路実現のために深く専門科目を学習し、実力を養成します。

理科実験室を5室設け
専門ごとに特化した授業を
実践

理科実験室のフロアには、物理・化学・生物・地学の各分野と多目的用の5つの実験室があります。専門科目によって主として必要となる実験器具に違いがあるため、専門科目ごとの実験室で、その科目に関連の深い器具を保管・管理。設備環境も科目ごとに変えています。化学実験室ともう一つの実験室にはドラフトチャンバーを完備し、物理実験室は机の配置を他の4つの実験室とは変えるなどし、各専門科目の実験において、生徒本人が行う作業の幅を広げられるよう、かつ、安全に遂行できるように、環境を整えています。

理科実験室

  • 物理実験室

  • 生物実験室

  • 地学実験室

  • 総合理科室

  • 化学実験室

専門ごとに特化する学習のメリット

展示スペースで
学習をサポート

5つの実験室に実験器具を分散させて保管・管理することで、個々の実験室にその専門科目に関わる展示スペースを作ることができています。展示スペースには、標本や演示教材を充実させ、科目学習のサポートに役立てています。

実験授業の経験が
多くの単元で積める

専門科目ごとに、適性の作業環境、器具の保管・管理環境を整えることができる器があるため、実験教材を増やすことができます。座学だけで学習を終わらせるのでなく、実物を観察する・触れる・調べる、考察する、結果をまとめるといった、実験授業の経験を、多くの単元で積ませることができます。

探求心のきっかけとなる

5つの実験室に実験器具を分散させて保管・管理することで、個々の実験室にその専門科目に関わる展示スペースを作ることができています。展示スペースには、標本や演示教材を充実させ、科目学習のサポートに役立てています。

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